• AIでは教えてくれない、もっと知りたい特許翻訳あれこれ

特許翻訳塾について

当社では創立以来30年以上の期間にわたって、年間最大3000件以上の拒絶理由通知書(O.A.)、出願明細書、あるいは特許公報などの英訳を行っており、それらを社内英語ネイティブの目を通して洗練された、できるだけ自然な英文にして内外の顧客に提供しております。
知財担当者にとって、特に、O.A.あるいは意見書等において、直訳すると日本語の意図をうまく外国の出願人あるいは代理人に伝えられない場合が多々あります。当社では、特にそうした事例に焦点を当て、ネイティブを交えて定期的に勉強会を行っています。今般、主として当勉強会で使用した材料をもとに、「お役立ちネタ」満載の特許翻訳ブラッシュアップ講座を無料提供することにしました。設問は難易取り混ぜ、2~3週間ごとに更新していきます。また、時々、クレーム翻訳上のあれこれにも寄り道をします。

当塾の講座が、アクセスしてくださった皆様の少しでもお役に立てれば幸いです。

※事例は適宜編集してあります。又、翻訳文はあくまで一例にすぎません。
※ここで挙げている翻訳についてのご質問等は受け付けておりませんのでご了承ください。

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